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無理しないで!結婚式二次会の会費 相場 2016

結婚式二次会

Unsplash / Pixabay

あなたは友人の結婚式の二次会の幹事を頼まれました。

「よろしくね」
「よし!まかせて!」

あなたも結婚する友人もはじめての経験です。
さて、二次会の会費はいくらに設定したらよいのでしょうか?

ネットで調べると、たくさんの情報がでてきますが…。

二次会の費用に会費を使う…ということは?

二次会の費用に会費を使う場合は、次の図式が成り立ちますねます。

二次会予算 ÷ 出席人数 = 一人の会費

そして、大手の結婚式関連サイトを見ると、地方では3,000円~という飲み会レベルから、5,000円~8,000円、中には1万円という数字まで…!

うーん。結構な料金しますね。
これに遠方からの参加ということになると、交通費もかかるわけです。

また、二次会の予算の内訳としては…

  • 会場費用
  • お酒、お料理費用
  • ケーキ費用
  • モニター、音響などのレンタル費用
  • ビンゴゲームの景品
  • カップルの衣装
  • 会場の装飾

などなどがあげられます。
会場の費用とお酒、お料理以外は、二次会の内容次第でいくらでも変更が可能なような気がします。

また企画したい内容によっては、カップルからの持ち出しでのケースもあるとのことです。
(自分が以前参加した二次会では、帰りにカップルからちょっとしたお土産の品をもらいましたが、これはカップルが買って用意したものでした。)

それにしても1万円というのもあるのは驚きました。

でも普通、世の中の結婚式二次会の相場は、飲み会費用よりちょい高めくらい?
そんなものなのかなあ…という気にもなりました。

二次会をやる目的は何ですか?

しかし、さらにネットの口コミを検索すると…

「結婚する二人が二次会をやりたいのであれば、お二人が負担すべきでは?」
「結婚する二人が呼ぶ交友関係によって予算なんてまちまちですよ」
「結婚の報告のために招待して、感謝の気持ちを親しい人たちに伝える会だから参加しやすいにこしたことはない」

こんな厳しい意見も散見されました。

これには納得する部分もありますね。

「世の中の人が結婚式をやるからやる」
「みんなが二次会をやるからやる」

こんな感覚で自分などは調べていたのですが、それはちょっと違うなあという気もしてきました。

大事なのは、自分たちと自分たちの親しい人たちやお世話になった人たちに、感謝を伝えること。

それを考えると、カップルそれぞれに二次会の内容が違う=予算も変わるということになります。

現代に合った、出席者も払いやすく、カップルにとっても身の丈にあった予算

最近は「ナシ婚」といって、結婚式や披露宴を行わずに入籍するというパターンが増えているそうです。


その背景は…いろいろとあるようですが、やはり「動機」と「お金」、この二つが無いからだと考えます。

話は脱線しますが、私の祖母の時代は、女性が結婚しないでお給料をもらって一人暮らししている状況は非常に珍しかったようです(都市と農村の違いでしょうか?)。

また男性も社会にでて就職したら、お嫁さんをもらって家庭をつくる。
これが当然の人生と認識されていました。

つまり、昔はそこにお金を使うことが当たり前のことだったのですね。

翻って現代は事情が変わりました。

価値観が多様化して、人生をどう生きるのか?何にお金や時間を使うのかも人それぞれになってしまいました。

それでいて、若年層の貧困という問題もあります。


ですから、現代では世の中の基準に無理して合わせる必要はないんです。
でも、ブライダル業界にとってはそれでは困りますから、たとえば二次会について調べても、「こんなプランがありますよ」「ホテルを借りるとこんなじ充実しますよ」などの宣伝サイトをつくるわけですね。

幹事さんも、

「大事な結婚式だから…ちゃんとお金をかけなきゃ…」

と、考える方は心が優しいですね。

自分なんかは、なるべく安くならないかな?なんて調べたわけですが…。

お金をかけられない部分は手間をかける。
未来に向けて結婚する二人の、身の丈にあった二次会を企画する。
これが重要ではないでしょうか?
(ちなみにナシ婚で他にお金をかけないのであれば、二次会的な結婚報告会的な集まりだけで検討できますよね)

幹事をまかされたあなたは、招待する客層的に、参加しやすい会費から予算を検討してみましょう。